2007-01-01から1年間の記事一覧
11/18以来の日記でございます。 後日さかのぼって書くかもしれないけれど、11・12月でつけたのは、その1日だけでした。 日記を書くのが おっくー になってました。 ところで おっくー は漢字では億劫とかくのですが、これは仏教語っぽいなーと以前から思って…
タイトル&プロフィール画像を変更。どちらも姫路市立美術館で昨日撮ったもの。
読書といってもマンガですけどね。 『SWEET三国志』。作者は片山まさゆき。代表作・スーパーヅガンは名前だけは知ってた。三国志(演義)を下敷きにした中身も面白いけど、一見カンタンに描いてそうに見える画が、実はテクニックを要するんじゃないかなーと思…
図書館で志賀直哉の文庫本を借りた。 この新潮文庫の表紙の絵、なんか見たことある感じだなと思ったら、熊谷守一だった。よく見ると右端に クマガイモリカズ と、例の釘で引っかいたようなサインがちゃんとある。国語の授業で「城の崎にて」を知ってる人もい…
××歳になりました。去年の今日はいつかやってみたいことを二つ挙げた。富士登山 & ミラクルフルーツ。この一年では両方とも未だ体験せず。 誕生日を記念して今回は、私呉海鳥が日ごろ不思議に思っていることをいくつかリストアップしよう。 1 今時の子供は…
「玄人はだし」という慣用句があるが「素人はだか」という言葉を思い浮かべると、ちょっと「おっ」て思う。
ケイコ先生が浪曲師になってたとは知りませんでした。
(07/9/22の日記のつづき)さて、その姫路市立美術館ではいま「シュルレアリスム展」*1が開催中である。 シュルレアリスム自体にそんなに興味があるわけでもないが、「ロダンの系譜」展がよかったから 今回も期待できるかも、行ってみようかなーと考えてる。 …
勢いでカテゴリー[一行書]を設置。
ビーバップ!ハイヒール。ラテ欄に「イケメン俳優の歌謡曲マル秘講座」とあり、案の定半田健人が出てました。歌謡曲を語るハンケン、「また逢う日まで」を熱唱するハンケン・・・オモロいわ・・・。阿久悠に一目置かれていたとは知らなかった。何年か前に痛…
「昔はよく鼻血が出たなあ・・・」と、ときどき思います。
(07/9/15の日記のつづき) 「接吻」といえば去年の秋、姫路の展覧会でみた作品である。*1 美の巨人たち でとり上げられたのは、パリのロダン美術館にある大理石(だったと思う)から作られた、おそらく等身大の白い作品だったが、私が姫路でみたのはメナード美…
タイトル画像をギンナンに変更。京都国立博物館にて撮影。
「あぶらちゃん」という名の植物がある。 それはどうでもいいことで。新日曜美術館。とくに見ようと思ってたわけではなかったが、なかなか面白かった。堀文子という方の特集であった。89歳のご高齢で現役の画家という。今に至るまでのいろいろな曲折と、現在…
美の巨人たち。録画失敗。予約するときにチャンネルがL2とか表示されるのでおかしいなとは思ったが・・・まあ生でも見たからいいけど。 今回はオーギュスト・ロダン作「接吻」。ロダンのモデルをつとめた日本人・花子が語り手となって進行、「接吻」制作の裏…
今日気付いたが、再び*1チャドクガ大ブレイク中。勘弁してくれ。夕立でぜんぶ落ちてしまえばいいのに・・・。 *1:07/5/12の日記参照。
テレビ大阪の「朝のこども劇場」(アニメの再放送番組)。今週からスタートしたようだが、ふしぎの海のナディア & 美味しんぼ という二本立て…。 美味しんぼってこども向けか…?いや、NHKのアニメが民放で再放送されることに注目すべきか。ナディア懐かしいな…
世界陸上はアメリカとかでやったら、スタジアムも一杯になるんだろうけど…。きょうはテレビで競歩を中継している。50キロ!?必ず片足を地面につけること(両足が地面から離れるのは×)など 競歩の決まりごとは、ルールというよりも法律のような感じがする。競…
甲子園の中継で球児登板のときにカメラがひとりの女の人にずっと寄ってるのは何でやろ、球児のヨメかなと思ったら、渡瀬マキでした。every little thing every precious thingアーティスト: LINDBERG,渡瀬マキ,神長弘一,須貝幸生,井上龍仁出版社/メーカー: …
閉館まで30分をきった図書館へ行き、借りていた本を返した。 2週間遅れで・・・ごめんなさい。 借りてたのは『三国志ハンドブック』(三省堂)というもの。監修は陳舜臣氏。三国志について、小説や漫画またゲーム等で親しんだ日本人は多いと思うが、私自身はそ…
タイトル画像を変更。天王寺公園の池にて撮影。
面白いと評判の「風林火山」は、毎回ではないがちょいちょい見てる。ガ ク ト演じる長尾景虎の声が、友人 I君とひじょうに似てると思うのだが。今度会うときに再現していただくか。きょう上越市の謙信公祭というイベントに、ガ ク ト氏が参加されたそうです。
休日のダラダラをどうにかしたいです。
朝刊で久野健氏の訃報を知る。87歳。日本を代表する彫刻史研究者のひとりであった。私が久野氏を知ったのは大学時代のことで、著作の著者略歴をみて、この方は今ご健在でもかなりご高齢だな、と思ったのを薄っすらおぼえている。氏が編集された『仏像集成』(…
タイトル画像は晴ればれとした奈良・飛火野。サイズ変更やトリミングが面倒だったので、撮ったままのを貼り付けました。
本日までにデザインテーマ等いろいろと変更。 新テーマは hatena_flat-pink にしました。【呉海鳥のテーマ履歴】chiffon_leafgreen → light-blue → colorlabel → hatena_flat-pink また、モジュールを追加・変更。・ヘッダ。keywordcloudモジュールを追加。…
この前の「美の巨人たち」で、土屋輝雄という岐阜の画家が取り上げられていたが 後日になって、ラグフェアの方のお祖父さんであるということを知った。 番組ではふれられなかった事実である。番組では― 土屋輝雄の息子であり、画家である土屋禮一(礼一)氏が…
(7/10の日記のつづき)白毫寺から戻る途中、この日もうひとつ行っておきたかった場所へ。 新薬師寺の隣にある奈良市写真美術館です。 この春から館の名称が「入江泰吉記念奈良市写真美術館」に改められました。 数年前から一度行ってみたいと思っていたのです…
(6/16の日記のつづき)新薬師寺のそばを通り、田畑と宅地をもう少し歩いていくと、坂を上ったところに白毫寺の石段が。 高い土地の上にあるので眺望が開けています。 久し振りに訪ねてみるとパンフレットがちょっと新しくなってました。 ←手前の樹は奈良三名…
兵庫県立美術館へ「日本近代画家の絶筆」展*1をみに行った。画家が最後にのこした作品ばかりで構成するという、展覧会のテーマはなかなか興味深いものであったが、鑑賞した感想は別として、ちょっと驚いたことがある。それは今回の図録のこと。サイズが小さ…