姫路って遠いよ割りと

(07/9/22の日記のつづき)

さて、その姫路市立美術館ではいま「シュルレアリスム展」*1が開催中である。
シュルレアリスム自体にそんなに興味があるわけでもないが、「ロダンの系譜」展がよかったから
今回も期待できるかも、行ってみようかなーと考えてる。
今年はダリ、デルヴォーマグリットを見たこともあり(07/6/22の日記参照)、この手の作品に縁を感じないでもない。
とくにダリは、天保山では*2すさまじい混雑だったので、姫路でなら落ち着いてみられるかも知れない。

そのあと同館で開催される、国立西洋美術館所蔵品の巡回展(姫路→松本)*3も気になるが・・・

なんで姫路の方は会期が短いの?

*1:シュルレアリスム展 謎をめぐる不思議な旅」@姫路市立美術館 9/15-10/28 2007

*2:「生誕100年記念 ダリ展 創造する多面体」@サントリーミュージアム[天保山] 3/8-5/6 2007

*3:国立美術館巡回展「国立西洋美術館所蔵 ヨーロッパ美術の精華」―神々と自然のかたち― @姫路市立美術館 11/4-12/2 2007、@松本市美術館 12/11-2/3 2007-2008