2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

仁王の如く!

割とよく利用してたドラッグストアが1月いっぱいで閉店する。 終盤になって全品10%引きにするなど、在庫を売り切る構え。 スカスカの棚に少々寂しさを感じる。 値下げ品の中に、いわゆる男性を元気にするクスリがあったがコレが面白かった。その名も「仁王勃…

今もまだちょっと痛いです

きのう・一昨日、舌が痛くて少々困った。気付いたのは火曜日、夕飯を食べていたとき。 鏡で見てみると舌の右横・裏側に、血豆のような丸っこいのが出来ている。 大きさはBB弾くらいか?食べカスかと思って触ってみたら痛い。 舌にコレができたのは、これが初…

「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」@京都 その4

(きのうの日記のつづき) 別の発見 また別に発見したのは、同じ江戸時代ではあるが、若冲ら京都の画家の作品と江戸の浮世絵とが今日このようにいっしょに展示されるのは(少なくとも京都では)めずらしいのではないか、ということである。 私がこれまで浮世絵に…

「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」@京都 その3

まあ、展覧会の感想については未完のものばかりなのだが・・・。いずれ書き上げようとは思うのだが何時になるやら。ひとまず今も巡回中である*1プライス展からやっつけようか。「若冲と江戸絵画展」コレクションブログ → http://d.hatena.ne.jp/jakuchu/ (06…

「あ、そうだそうだ」

今晩はまた兄夫婦がやってきて、皆でカレーを食べるのだそうな。 そんなこんなで家の中では落ち着けず、市の図書館へ。 次に「牛歩の読書」でよむ本を探してみる。 岩波文庫の書架を眺めたりしたが、結局梶井基次郎の『檸檬』(新潮文庫)を読んでみることにし…

ニャン運長久を祈らばや

上述にある、読了した文庫本2冊のうちの一方は『吾輩は猫である』(新潮文庫)である。昨年からかれこれおよそ4ヶ月かかって今週読み終えた。日頃私が読書するのは主に行き帰りの電車に乗ってる間で、大体1日10頁も進まない。1頁も読まない日もある。こんな読…

ジンライムのようなお月様

年始用のタイトル画像は10日で片付けました。 ヘッダ色をセピアからライムに。 プロフィールの写真には、 一昨年紀三井寺で撮影された「異形の影」(右のです)にかわり 建仁寺禅居庵のイノシシ(年始タイトル画像の原形)を。それと新たに「牛歩の読書」という…

成人の日に書く駄文

16時ごろ自転車をこいでたら、市のホールがある方からスーツ姿の人たちが ぞろぞろ歩いてくるのを見た。といっても整然と行列をつくってたわけではないが。 たぶん新成人の方々であろう。白いフサフサを襟に巻いた着物の女性もみかけた。成人式って昼ぐらい…

みた展覧会 みたい展覧会

朝から雪の舞う中、京都文化博物館へ行ってきた。 この冬まともに降ってる雪をみるのは、これが初めてだろう。 前の年はもっと降る日が多かったように思う。昼に博物館を出たときにはもう止んでいた。 さて、今回鑑賞したのは「NHK日曜美術館30年展」。*1教…

帰ったら、うがい

三が日の最後、新しい年になって初めてまともに家の外に出た。自宅の近所の神社と U神社 に初詣。 15時頃だったが、U神社の本殿には意外と人が並んでた。 それから四条へ出かけた。目的は八坂神社、ではなく買い物。 去年末、自宅にある自分の靴をあらためて…

イノシシ画像

新年を迎えて、上にはタイトル画像を掲げてみました。 ちょっとサイズが大きいかなーとは思ったが、まあいいか。本年も宜しくお願いします。

元日は晴れのち曇り

あけましておめでとうございます。 ほぼ一歩も外へ出ず、2007年最初の日を過ごしました。 昼から兄夫婦がうちへやってきて、おせちだの寿司だの鍋だの皆で食ってばっかりでした。腹がぱんぱんになって、腸が耐え切れなくなった(?)くらい。暴食注意。