この前の日曜日の大阪ほんわかテレビで、仏像を扱う日通のスタッフさんが取材されていた。
はじめの方を見てなかったのだが、東博の一木彫展*1のための輸送で間違いないだろう。
お寺での搬出作業の様子等が放送されてたが、個人的にオモロかったのは
専用のトラックの中に備えられていた温度計(及び湿度計？)の商品名が、
「おんどとり」というらしいってことでした。
さて、きのう何故か思いついたのだが、
いわゆる「旧国宝」の石標がどれくらい現存するのか調べたら、ちょっと面白いのではないだろうか。
↓こういうの(京都・戒光寺の門前)。
この件はまたあらためて書きます(たぶん)。
