さまさまサンマでいいかしら

きょうの読売夕刊「こころのページ」というコーナーに、母校R大の安斎育郎教授の姿が。

スピリチュアル云々の「霊的世界」が流行っている昨今だが、霊に惑わされない生き方を、
という内容の記事である。

私は在学中、安斎先生の講演等を聴いたことはなかったと思うが
私の親は何かのときに、先生がスプーン曲げをするのを見たらしい。

そういえばご親戚のソラミミストの方は、こないだ「いいとも」に出てましたね。*1


おふざけでこしらえたようなお社?の真ん中に、神妙な顔で手を組んでおられる写真が可笑しい。
その社の軒下には、ゴルフボールらしき三つの白い球が吊り下げられている。

「強く念じると、中央の白いボールが手も触れないのに動き出しました」と“霊能力”を披露する安斎さん。
「これは振り子の物理の応用」。手作りの社はお遊びだが、ちょっとした仕掛けがある

お社もどきの左右の柱には、「五穀豊穣萬國平和」「安齋大明神様様鰍」の文字が。*2


安斎大明神様様サンマってか、オモロイな〜 と思ったが、ふと疑問が。
魚偏に秋と書いて、ふつうは「かじか」とよむようだ。
一方、サンマは秋刀魚と表記するのがポピュラー。でも「鰍」を「さんま」とよむ例もあるかもしれない。
語呂で「さんま」とよみたいところだが、正解は??

*1:ちなみに前日の「テレフォンショッキング」ゲストは、みうらじゅん

*2:写真では「五」「安」の字は隠れていて見えないので推測。