コーナンの春

先週金曜の夜、
U駅の駐輪場で、我が自転車の後輪がパンクしてるのを発見。
思うに、これは「いいかげん買い換えろ」というサインではないかと。


というのもパンクしたのは、
高1のときからもう10年乗ってたチャリだったのです。
何度もパンクしてるし、チューブを換えたこともありました。
走っててコケるのは勿論、自動車に接触したことも(これ最近のことだ…)。
変速は故障して、いちばん軽いヤツでしか走れなくなってました。
加速したくてもある程度スピードがついてると、いくらこいでも空回りする…。
で、3連休中に買おうと思ったら、行きたいときには雨降ってるし。
(買ったらそのまま乗って帰りたい)


本日、近所の某ホームセンターにて新車を購入。
11800円。安い…のか?
変速ナシとかだと1万円きってたけど。
まあこれで、ベルが取れててライトも点かない、
イリーガルな?走行も終わりだ。


ところで今回の日記タイトル、
自転車を買った有名ホームセンターと漢詩の題名をかけたわけだが、
漢詩の方は作者が杜甫か?と思ったくらいで(正解は杜牧)
内容もすっかり忘れてた。
でもよくみれば、これ中学か高校で習ったよなぁ…。

「江南の春」
千里鶯啼いて緑紅に映ず  
水村山郭酒旗の風
南朝四百八十寺
多少の楼台煙雨の中

と書写したところで、また忘れるかも。