「アンフェア」最終回

とびとびで、チョイチョイみてた火10「アンフェア」が終了。
いやはや、篠原涼子はすっかり名女優ですな。
最近のドラマでの活躍をみるたび、昔は「金之玉手箱」で
チ×チ×やら金玉やらそういう単語を口にしてたのになー…と思ってしまいます。


「金之玉手箱」は、私が高3のときくらいまで放送されていた金曜深夜の音楽番組です。
中山秀征・なぎら健壱ほかと共演で、篠原もレギュラー。
番組タイトルが略して金玉!であるところからもわかるように、
そっち系のネタもふんだんに織り交ぜた素敵なバラエティーでありました。
しかしながら音楽情報もちゃんと提供されており、
当時の私のミュージック・ライフ(表現大袈裟?)にも
影響を与えていたように思います。


篠原さん、「ぼくの魔法使い」では、台詞で×ン×ン発言してましたけどね。
またそんなバカっぽい役もやってほしいなー。


「アンフェア」であと気になったのが、モダチョキ濱田マリ
めずらしくワル役だったのだが、真顔で演技すればするほど
失礼ながら何か可笑しいんだわ、あの顔と髪型。
今思えば、ほんまに「頭がジャングルグルグル」みたいなヘアスタイルですやん。