モグッチョは何処に

まさに冬のオペラグラス


ここ1、2年の間、私もツマも鳥類好きだというのがわかった。

今朝たわむれにバードウォッチングっぽいことをしてみた。


近所の川の数百メートルの間を、自転車で移動しながら眺めた。

きれいには見えないし風情もないが、カモとかがいるのは遠目にもわかっていた。
以下、鳥の名前は素人の推定です。



アオサギ。胸毛がヒラヒラ。


数は数えていないが、ほとんどは顔の赤いヒドリガモであった。

カモ類では次にカルガモが多かった。マガモのペアもいたような。コガモもいた。

こんな川にもユリカモメがいるとは少し前から知ってはいたが、今朝も10羽ほどいた。

カワウは2羽、アオサギは1羽みた。

シラサギもいたが、種類の見分け方をまだ知らない。



コガモ。コンパクトなデジカメゆえ撮影してもこんなもん。


中でもコガモは自身初めて見たんじゃなかろうか。少なくとも、意識して発見したのは初めて。川のすぐ横を流れる水路で2羽みた。どちらも雄だったか。

別の写真を拡大。名前こそ平凡だが容姿はなかなか。茶色い頭で目の周囲が緑色と、マスクマン風な顔である。


ツマが好きなカイツブリはいなかった。いつか見たいものだ。

京都駅の辺りもけっこう変わってきたね。

ブリューゲルのマグカップ


また京都へ。
美術館「えき」KYOTOのブリューゲル展をみに行った。
この会場は、私の思うふつうの美術館・博物館とは性格が違うので、なかなか足を運ぶことがない。何年か前の鏑木清方展以来、2度目の来場だろう。


展覧会の感想はさておき、グッズの話。
色々と売られている中、マグカップ美濃焼、ハンカチタオルは今治製を使用、とあった。
ネタは洋モノだが、日本の伝統産業とのコラボをPRしてるのがちょっとおもしろかった。


伊勢丹に向かう途中、ポルタのイベントスペースで人だかりが。
16時からキヨピーのラジオの公開放送があるらしく、リズムとかガーネットクロウの人とかが来るとか。通りがかった時は本番前で、展覧会をみた後でまた寄ってみようかと思ったが、めんどくさくなって結局そのまま帰宅した。