ヤシガニラーメン

Dr.コトー診療所2006」が終わった。
前シリーズはほとんどの回を、放送時間に生で見たのだが
今回はビデオに録っては夜中か明け方にみていた。
その理由は――
ドラマに感動する己の姿を家人にみられたくないからだ・・・!


でも終わってみれば今シリーズでは、目頭が熱くなっても落涙するまでは至らなかった。
パート1では あきおじ の話と、最終話に涙したものです。
その後のスペシャルでも涙腺にグッとくるシーンがあった。

だいたい私は感動を謳い文句にする番組は好きじゃないが、このドラマは抵抗なく楽しめる。
原作は読んだことないけどね。


で、「2006」では泣かなかったけれど、やっぱりよい出来だったと思います。
内さんがいないのは淋しいけど。
TVブロスではどう評価するかな?


ところで蒼井優の顔に見慣れた昨今、
何故か池脇千鶴の顔がどんなだったか、記憶が曖昧になってます。
へー、二人ともリハウスガールだったのね。